Eternal Ones/鬼武みゆき

【2008年9月12日発売】
前作から4年、鬼武(おにたけ)みゆきファン待望のサード・アルバム。11年目を迎えたグレッグ・リー(b)、ヤヒロトモヒロ(perc)とのトリオは、グルーヴ感がさらにバージョンアップ。心地良いリズム、美しいメロディー、肩肘を張らず触れてほしい彼女のジャズは、まさにクール&ビューティ。前作以降、マレーシア・ナショナル・シンフォニー・オーケストラのオーケストレーションを手がけたり、小栗康平監督作品「埋もれ木」への楽曲提供、さらには鈴木重子、 amin、ウェイ・ウェイ・ウー、桑江知子、NUU、手嶌葵との共演を経ることで、作曲・アレンジに新境地が伺える。聴くほどに様々な思いを巡らせずにいられない新作『エターナル・ワンズ』は、今まで以上に多くリスナーの心に届くことだろう。

《曲目》
1. Billy's Dream (4:39)
2. Good Day! (4.36)
3. Sunflower (5:50)
4. Behind The Silence (4:36)
5. Being Alone (5:33)
6. Dawn (5:05)
7. Manatee (8:08)
8. In The Wind (6:27)
9. I Always Think About You (4:45)

【鬼武みゆきアーティストプロフィール】
鬼武 みゆき Miyuki Onitake (コンポーザー・アレンジャー・ピアニスト)
萩生まれ、横浜育ち。東京理科大学理学部数学科卒業・システムエンジニア等のキャリアを積んだ後、音楽家に転向。数多くのミュージシャンとセッションを重ね、1998年、グレッグリー(B)、ヤヒロトモヒロ(per)と鬼武みゆきトリオ結成。2002年、「Eternal Music Records」設立、1stアルバム「Beautiful Life」でCDデビュー。テレビ東京系全国放送されたドキュメンタリー「命の時間の贈り物」の音楽を担当。2004年、2ndアルバム「Little Journey」を発表。2005年、第58回カンヌ国際映画祭「監督週間」正式出品作品・小栗康平監督の「埋もれ木」の挿入歌を創る。2006年、鬼武みゆきトリオで
ツアー(福岡・萩・津山・大阪・東京) 。2007年、「クアラルンプール国際音楽祭」にてシンフォニーオーケストラのアレンジとピアノ演奏で参加。アーティストからの信頼も厚く、楽曲提供、アレンジ、プロデュース、レコーディング、ライブへの参加なども行っている。最近では、手嶌葵のレコーディングに参加、鈴木重子、ウェイ・ウェイ・ウー、amin、桑江知子らのサポート・アレンジ等、活躍の場を更に広げている。現代を生きる私達に元気と安らぎを与えてくれるアーティスト。
型番 EMR-10003
販売価格 3,055円(税278円)
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